丹波栗収穫最盛期

栗の木に実がなっている

丹波栗が収穫の時期を迎えています。
丹波栗は大きくて甘いことがが特徴。その大きさは卵大もあるとよく比較されています。
イガ栗
実はこの丹波栗、品種の名前ではありません。

丹波で収穫される大きな栗のことを丹波栗と呼ぶのですが、
ここ丹波市では銀寄という品種が40%ほど植えられています。
銀寄は粒が大きくつやがあり、味は甘味が強く非常に品質が高い品種です。
その次に植えられているのが筑波という品種。丹波市では25%が筑波です。
最も一般的な品種で、全国で栽培されています。
粒の大きさは中くらいで、平均して品質が高く安定しています。

ついで収穫時期の早い「丹沢」であるとか、渋皮がぽろっとむける「ぽろたん」などが植えられています。

なぜ、品種が違うものが植えられているのかというと
違う品種を植えることによって受粉が活発になるからとか。
なので銀寄を植えたとしても、一部は筑波にしておくそうです。
もちろん、収穫時期をずらして長い間とれるようにするなどそれぞれの農家が工夫して品種を混植しています。

もちろん伝統食材なので昔から植わっていて品種がわからないものも沢山ありますけれど。
丹波栗畑

6月に咲いた栗の花
8月中旬頃から収穫が始まり、おおむね9月から10月が旬となります。
銀寄や筑波はなら9月の半ばから10月の終わりが収穫時期です。

秋の味覚フェアにはその栗を使ったスイーツ、栗料理がずらりと並びます。

—————————————————–
丹の里・丹波市秋の味覚フェア

日時:10月25日 10:00~15:00
場所:丹波の森公苑