モデルが丹波布着用 丹波新聞社で 技術者協会が作品展

 丹波布技術保存会技術者協会(塚口佳代代表)が柏原厄除大祭に合わせ17、18の両日、丹波新聞社1階ロビーで「丹波布展―受け継がれてきたもの 支えられてきたもの」を開く。約30人が丹波布の小物から着尺の反物まで様々な作品を出品する。販売もする。
 同会が開いた「丹波布サポーター養成講座」の受講生30人ほどのうち5人が丹波布を着用するモデルとなり、イベントを手伝う。作務衣、着物、帯を3人が身に付け、実際に着用した時の雰囲気を来場者に見てもらう。
 小物は1000円ぐらいから。着尺の反物は23万円。
 同布は国の選択無形文化財の指定を受け60年になる。同会は、「支えられてきたこと、今も支えられていることに感謝し、ふっくらと手に馴染む丹波布に親しんでもらえる展示会にしたい」と来場を呼びかけている。
 17日は午前9―午後7時ごろ、18日は午前9―午後4時。同協会(090・6435・9625)。

丹波布

(写真)丹波布展に出展される作品の一部

記事提供:丹波新聞