市島町の大地が育む恵みの味と魅力を届けたい 丹波みやざきふぁーむ 宮﨑徹さん 早織さん

 

2018年7月28日(土) 10:00~15:00に第1回目を開催いたします、柏原町のまちなかで開催する丹波市「味覚フェア」、たんばルシェ2018。

 

丹波市産の農林産物やその加工品・飲食物を提供してくださる、丹(まごころ)フードの素敵な出店者さんをピックアップしてご紹介いたします。

今回は、市島町にてIターン就農、「丹波みやざきふぁーむ」を営む宮﨑徹さん、早織さんご夫妻にお話を伺いました。

(丹波みやざきふぁーむ 宮﨑徹さん 早織さん)

 

丹波みやざきふぁーむ 宮﨑夫妻の歩み

滋賀県大津市に育った徹さんと、大阪府堺市で育った早織さん。一体どんな縁があり、丹波市市島町に移り住んだのでしょうか。

徹さんは大学卒業後就職し、サラリーマンとして生活していました。幼い頃から家族でキャンプに行くなどの楽しい思い出が糧となり、自然が大好きだった徹さんは、何度も就農を考えては思いとどまることを繰り返していたといいます。2004年に有機農業の里として知られる市島町にて夢への第一歩を踏み出し、充実した日々を送っていました。

一方早織さんは大阪府にて都会のOLとして日々を送る中、食について興味を持ち、フードコーディネーターの資格をとるため退職。食に関するライター等の仕事をする中で、徹さんと出会いました。

「友達に誘われ、月に一度ずつくらい市島町に農業体験に通ううち、自然の流れで結婚し、今に至るという感じです」

食に関する仕事をする中で丹波の野菜のクオリティの高さ、美味しさに惹かれ、

「体にも良くて美味しい野菜を食べてみんなが喜んでいるのを見ると、野菜を作ってみるのもいいかもしれないと、自然と思うようになりました」。

2009年からは夫婦二人で力を合わせて丹波みやざきふぁーむにて無農薬・化学肥料不使用のお野菜をこだわって作っています。

 

丹波みやざきふぁーむのこだわり

無農薬・化学肥料不使用なだけではなく、丹波みやざきふぁーむの農業にはもう一つ大きなこだわりがあります。

「人の体は、食べたものでできている。それは野菜も同じで、野菜が土から得る栄養が野菜の美味しさを作ると考えています」

栽培時に使う肥料も地元産の鶏糞や堆肥、自家製のぼかし肥料など、丹波市産を中心に使い、より安心安全のお野菜を作っています。

(珍しい、無農薬・化学肥料不使用の青じその畑)

「先日2018年7月の豪雨でも畑が被害を受け、畑が長時間水に浸かってしまい、根菜類などは大きなダメージを受けてしまいました。2014年の豪雨災害で防獣柵が土砂崩れで流されてしまったこともあり、獣害にも悩まされることがあります」

そのような苦労がありながらも、今大地とともに生き、四季や風景の美しさを感じながら農業を営む日々は「生きている実感がある」と語るお二人。

写真提供:丹波みやざきふぁーむ

(朝だけに見られるオクラの花も楽しみの一つ)

 

食べた人の幸せそうな表情と、お二人の農作物を待ってくれている人との繋がり、市島町の絶景が二人の農業の原動力になっています。

 

 

たんばルシェは、お二人から直接野菜を買える貴重なチャンス!

丹波みやざきふぁーむのお野菜は、主に京阪神の飲食店などに卸販売されています。少量多品目の畑で、大量生産はしていませんが、「丹波みやざきふぁーむさんの野菜なら」とその時の旬のものを継続的に購入されているようです。

丹波市内のスーパーマーケットの地場野菜コーナーにて販売されていることもありますが、イベントやマルシェの出店ではお二人と直接お話をしながらお野菜を購入することができる貴重な機会です。

写真提供:丹波みやざきふぁーむ

また、無農薬・化学肥料不使用のにんにくを、養父市の天然醸造にこだわったお醤油「大徳醤油」とコラボレーションした「にんにく醤油」はつけたりかけたり、肉料理の下味にと幅広く使える人気の加工品です。このにんにく醤油には、お店で醤油を偶然見つけ、奥様の早織さんが大徳醤油さんに直接アタックして商品化することになったというエピソードも。安心の食材が、キチンと作られた本物の調味料と風味豊かなハーモニーを奏でます。

写真提供:丹波みやざきふぁーむ

2018年7月28日(土)たんばルシェでは、先日の災害を乗り越えて育ったこだわりの夏野菜とにんにく醤油を始めとした人気商品が出品されますので、ぜひお見逃しなくお越しください。

 

丹波みやざきふぁーむ 情報

丹波みやざきふぁーむ

所在地:丹波市市島町上竹田2073

0795-85-1424

Mail: tm_1999imp5@ybb.ne.jp

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