まきでおにぎり作る 春日町栢野自治会 豪雨想定し避難訓練

1103k栢野避難原
 春日町栢野自治会(細見芳郎会長、72戸)が10月29日、同公民館で豪雨災害を想定した避難訓練を行った。心肺蘇生法を学び、婦人部がまきで炊いたおにぎりを作るなど、防災への心構えを新たにしていた。
 公民館までの避難が困難なひとり暮らしの住民を車で迎えに行ったり、それぞれが協力して公民館に避難。婦人部ら約10人が作ったおにぎりを住民らが食べた。
 また、同集落のいきいきサロン「喜楽会」のボランティアスタッフによるエコノミー症候群予防の体操や、市保健師(細見友希さん、安達則子さん)の血圧測定や健康相談、消防本部による心肺蘇生法のほかに、市くらしの安全課の見田晋介さんから災害状況に応じた避難方法や、ハザードマップの見方などについて話を聞いた。
 同自治会の男女共同参画委員の河南好美さんの発案で初めて行った。細見会長は「有事の際の手順が確認でき、住民の防災意識を高めることができた」と話した。

(写真)まきで作ったおにぎりを食べる住民ら=春日町栢野で

記事提供:丹波新聞