B級丹波栗使い回転焼 オリジナルの 焼き印が目印 春日の岡田さん

J0216かどのくりコロ3

 春日町野上野の岡田綾香さん(37)が、氷上町三方の「三吉栗園」産の丹波栗のあんが入った回転焼「かどの くりコロ」を考案した。17、18日の柏原厄除大祭でも販売する。  三吉栗園は、岡田さんの両親が手がける実家の栗園。出荷できずに自家消費していたB級品の栗を活用できないかと考え、父の三方吉喜さん(62)、母の招子さん(61)とも相談してオリジナルの回転焼を作ることにした。中に栗あんと小豆あんを挟んでおり、栗あんは完全無農薬栽培の自家栗を砂糖で炊いている。  “葛野”にこだわり、生地に使う卵も葛野産。知人のデザイナーと考案したマスコットキャラクター「みっくりん」には、葛野地域で有名なコスモスをあしらった。回転焼はかわいらしい焼き印が目印になっている。  岡田さんは、三吉栗園の跡を継ぎたいと、2年ほど前から仕事を手伝っており、栗剪定士の資格取得もめざしている。「来年は小豆あんに使う大納言小豆も自家栽培できれば」と岡田さん。「特産の丹波栗をもっと多くの人に知ってもらいたい」と話している。  1個200円。柏原厄除大祭での販売場所はみなと銀行周辺のハピネスマーケットブース。今後の出店予定などは、フェイスブック(「三吉栗園」で検索)などで発信する。

 

記事提供:丹波新聞