農家が教える、ビジネスのアイディア出しセミナー開催

農家が兼業として始める「小商い」。

農業と両立しながら、楽しく、そしてお客様にも喜んでいただけるような、

アイディアを出すのは、とても難しいことです。

 

2月19日(日)、丹波市春日町の㈱ご近所にて、

丹波市氷上町の現役農家、「ひとたね農園」の山本浩之さんによる、

「ビジネスのための小商い・アイディア出しセミナー」が開かれました。

講師の山本浩之さん

講師の山本浩之さん

現在、丹波の自然豊かな土地で「ひとたね」という自身のブランドを持ち農家として活躍する山本さんですが、

かつては機械メーカーでバリバリ働くやり手のサラリーマン。

当時培ったスキルや小商い塾で学んだあらゆる手法を惜しみなく伝授してくださいました。

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アイデア出しのコツとして重要なことは様々ありますが、

その中でも、良いアイデアを生み出す為にはまずはとにかく数をだすことが大事。

「これ本当にできるんかな…」

「なんかあまりにも単純すぎるかな…」

なんて色々考えすぎないで、なんでもいいから書き出してみること。

 

「誰もやってないアイデアというものは、常識の範囲のアイデアが出尽くしてからでてくるんです。」

と、山本さんがおっしゃる通り、

常識や既存のものに縛られず、あたまをやわらかくすることがアイデア出しでは非常に大切なのだとか。

 

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また、以下のようなアイディア出しのテクニックも色々ご紹介いただきました。

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・オズボーンのチェックリスト法

・マンダラチャート

・シーズニーズマトリックス

・マインドマップ

・アイデアの公式

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闇雲にひとりで頭を悩ませるのではなく、

このようなテクニックを知って活用できるかどうかも重要だと語る山本さん。

実際、山本さんもこれらの手法を使って一度に200個以上ものアイデアを出したんだそうです!

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また、今回のセミナーではおいしいハーブティがふるまわれました。。

実はこのお茶、その200個以上ものアイデアを出した中から生まれてきた商品なんです!

こちらのハーブティ、お味はもちろんこのとですが何よりパッケージが面白い。

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ついつい手に取って見入ってしまうような素敵はパッケージに、参加者のみなさんも興味津々でした。

 

 

様々なアイデアを出す為のコツを伝授してくれた山本さん。

最後に、新しいビジネスを始める秘訣として、「仲間の重要性」というお話しをしてくださいました。

同じように起業しようとしている人たちは、ライバルではなく皆仲間。

誰かに話をすることでそれは宣言になるし、

誰かの視点を受け入れることで、アイデアは大きく変化することがあります。

「そんな仲間をもつことが、なによりも重要ですよ」と語る山本さんがとても印象的でした。