本郷産ピューレに 山南の「藤屋」新発売 「いちごオーレ大福」

農森人04藤屋

山南町井原の「藤屋」(後藤紀行さん経営、0795・77・0146)が氷上町本郷産の地場物のイチゴを使った創作和菓子の新商品「丹波いちごの『いちごオーレ大福』」=写真=(税込み180円)をこのほど、新発売した。一般的な「いちご大福」はあんとイチゴだが、生クリームが入っているのが特長。4層構造のうち3層にイチゴを使い、さわやかな甘味がある一品。「夏のお菓子として楽しんでもらえたら」と話している。9月いっぱいまで販売予定。
本郷の農家から仕入れたイチゴを種、皮のついたまま丸ごとピューレに加工。ピューレを混ぜた白あんを鉢状にし、その上にピューレと生クリームをのせ、さらにピューレを練り込んだ大福の皮で包んだ。
「風味のいい生クリームを使っている。生クリームにイチゴが負けないように改良を重ねた」と後藤さん。「冷凍で販売しているので、室温で解凍し、溶けかけを味わってもらえれば」と話している。
同店は、イチゴ、ブルーベリー、マンゴー、白桃、ブドウと果物を使った大福を手がけている。