丹波グリーン パートナー 環境学習林に東屋 座学や雨宿りに利用


 里山保全などを行うNPO法人丹波グリーンパートナー(氷上町常楽、能口秀一理事長)が19日、豪雨災害被災地の市島町上鴨阪の里山に東屋を整備した。環境学習などに役立てる。
 個人所有の里山を同NPOが借り、チェーンソーの講習や間伐体験などに使っている。これまで前山地区のコミセンを借りるなどして行っていた座学を活動現場でできるようにし、効率的に時間を使えるようにした。活動中の雨宿りにも利用する。
 「木の駅プロジェクト」に集まったスギ、ヒノキを製材し3・5㍍×5㍍ほどの小屋を一般参加者を含む13人で組み立てた。基礎を打たない可搬式で、ボルトとビスで部材を固定し、半日で屋根まではり終え完成させた。今後、いすなども整えていくという。

0223小屋づくり

(写真)学習用の東屋を組み立てる参加者たち=市島町上鴨阪で

記事提供:丹波新聞