「大丹波連携丹波くり生産者交流会」開かれる ゆめの樹野上野施設にて

平成28年8月1日(月)、大丹波連携丹波くり生産者交流会が、丹波市春日町野上野の大規模くり園にて開催されました。

(主催:第丹波連携農林推進協議会)

 

駐車場から少し歩いたところにある栗園へ。
くり園には130人の参加者の方が大集合。

丹波市篠山市だけでなく、

福知山、綾部、亀岡、南丹、京丹波と京都から130人近くの栗生産者さんたちが集まり

特に京都府からの参加者が多くみられました。

 

春日町野上野にある「大規模くり園」は、

かつて梨やぶどうが植えられ、集落ぐるみで取り組んでいた観光農園でした。

高齢化等の要因により平成15年に閉演し、そのまま遊休地となっていましたが、

丹波県民局が進める丹波栗再生に呼応し、「地域の夢推進事業」を活用して平成25年、新たに栗を植栽しました。

くり園について話す山本さん
くり園について話す山本さん

栽培管理は野上野のまちづくり協議会で担ってきましたが、

昨年平成27年からは自治会法人「株式会社 ゆめの樹 野上野」を設立し、法人が管理しています。

 

くりの育て方について熱心に語り合う参加者の方々
くりの育て方について熱心に語り合う参加者の方々

くり園を見学後、場所を変えて生産者交流会が行われました。

 

ゆめの樹 野上野の拠点施設外観
ゆめの樹 野上野の拠点施設外観

会場はこちら、昨日8/7にグランドオープンしました、ゆめの樹 野上野の拠点施設です。

同じく野上野にある加工品やお菓子を扱う「やながわ」の向かいに建てられました。

こちらの拠点施設では、丹波の食材を活用した食堂はもちろん、

物販コーナー、食育体験交流コーナーもあり、

丹波の栗、黒大豆、大納言小豆他丹波の名産物を活用した展開が計画されています。

通常営業は午前10時―午後5時(食事は午前11時―午後3時)で、毎週木曜日が定休日。

こちらの拠点施設では、先ほどの栗園でできたくりなどを加工し、

ランチや物販で提供するというシステムがこちらに体現され、その施設がこの日、先行公開されました。

 

ゆめの樹野上野 代表取締役は、野上野地区自治会長の上山義英さんです。
ゆめの樹野上野 代表取締役社長は、野上野地区自治会長の上山義英さんです。

代表取締役の上山さんから、取り組み報告を受けた後、

 

代表取締役専務は、柳川拓三さんです
代表取締役専務は、柳川拓三さんです

代表取締役専務の柳川さん(「やながわ」代表取締役社長)から、丹波ブランドの農産物を素材とする

加工品の製造販売の取り組み等についてお話しいただき、その後交流会や質疑応答などが活発に行われました。

 

栗というのは、それそのままでも美味しいのですが、加工品としてとても優秀で、

ご飯のお供にもなりますし、和菓子にも洋菓子にも使えるという優れもの。

 

丹波の栗がもっともっと、多くの人に愛されたら……

そう考える生産者さんたちの熱い想いが伝わってくるような交流会でした。