大納言小豆出荷400㌧へ JA総代会 3カ年計画を承認

(写真)あいさつする荻野組合長=柏原町柏原で

(写真)あいさつする荻野組合長=柏原町柏原で

JA丹波ひかみの通常総代会が26日、丹波の森公苑で開かれた。5つの特産物の栽培や出荷目標などを定めた「第9次JA運動3カ年計画案」(2016年4月―19年3月)などが承認された。
同計画では、基本目標を「地域農業の持続的発展をめざして」、基本方針を「農業所得の向上と農業生産の拡大をめざす」とし、特産物の振興の強化を打ち出した。
各特産物の16年度と18年度の目標栽培面積と目標出荷数量を、▽特別栽培米「夢たんば」(265㌶↓275㌶、1200㌧↓1250㌧)▽丹波大納言小豆(320㌶↓340㌶、320㌧↓400㌧)▽丹波栗(24㌶↓25㌶、38㌧↓40㌧)▽丹波黒大豆(47㌶↓48㌶、46㌧↓48㌧)▽丹波山の芋(8㌶↓同、60㌧↓62㌧)―と定めた。
同計画を受けて、「営農振興3カ年計画」を策定。目標値を達成するために、各特産物の栽培面積を拡大したり、新規に栽培する農業者を対象にした助成メニューを充実したほか、従来の営農相談員(12人)に加え、3人の専任営農相談員(TAC)を配置したり、都市部や量販店などへの販路拡大を担う販売専任担当者を1人増の2人体制にする。
荻野友喜・代表理事組合長は「新たな3カ年計画の初年度として全力で取り組み、さらに期待され、信頼されるJA丹波ひかみを目指して努力します」とあいさつした。