6次産業化へ 新商品を開発 農業者ら報告

農業者グループの加工品開発に助成する丹波農林振興事務所の「農産加工品等の開発支援事業」の報告会が25日、柏原総合庁舎で行われた。採択された6団体が、開発した商品を紹介し、専門家らの意見を聞いたり、試食会で意見交換をしたりした=写真。
 農業者自身が、売れる加工品づくりのノウハウを学び、6次産業化を進めるのが事業のねらい。
 同事業に取り組んだ▽丹波篠山茶生産組合(篠山市)▽コミュニティキッチン結良里(同)▽黒豆の館(同)▽ツトムファーム(同)▽氷上つたの会(丹波市)▽元気村かみくげ(同)―が、お茶や和菓子、味噌、切干大根など、新たに開発したり、改良を加えた商品について発表した。
 黒豆の館は、喫茶・スイーツリーダーの谷下真弓さんが発表。黒豆がたっぷり入ったパウンドケーキの開発に主に取り組み、「商品づくりに必要なノウハウが分かったし、利益の出し方やコスト削減のやり方も学べてよかった」などと話していた。
【丹波新聞】

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