雑木林を 憩いの場に 春日・小山自治会 アジサイ750本植える 「怖い場所」大変身

春日町黒井の小山自治会(山川茂則会長)が、地域内にあった雑木林で、アジサイが植わる憩いの場作りに取り組んでいる。県民まちなみ緑化事業を活用。今月中に完成予定で、5日には、住民が栽培に適した土を入れたほか、防草シートを張ったり、アジサイの植え付けを行った。

 道路ののり面を含む187・5平方�。ガクアジサイの青と白をはじめ、クリスタルレッドなど5品種の計750本を植えた。散策が楽しめる管理道を付けたほか、近くで伐採した竹で土留めも施した。今後、テーブルやいすも設置する計画で、初夏には鮮やかな花が楽しめそう。
 かつては雑木などが生い茂り、うっそうとしていた場所で、獣の住みかになっていたという。数年前、地元の黒井里山クラブが伐木し、同自治会が年2回、草刈りをして管理していた。
 「前は通るのが怖いような場所だった」と話す山川会長。整備したことで見通しも良くなったという。「花が咲けば癒しの場にもなる。住民が集う場所になれば」と話している。

記事提供:丹波新聞

 

 

(写真)憩いの場作りに取り組む地域住民ら=春日町黒井で