猛暑 どう影響 稲刈り始まる

 猛暑の今年、米の出来は—。厳しい暑さが続く中、丹波市内で稲刈りが始まった。生産者は汗をぬぐいながら、黄金色に輝く稲穂を刈り取っている。
 春日町野村の荻野栄一さんは27日、コシヒカリが植わる12�をコンバインで稲刈り。「天候のことを考え、いつもより少し早めに刈った。今年は猛暑だったから、知人の中には『もみ殻』が厚くて米粒は小さめと言う人もいた。収量としては例年通りになりそう」と話していた。
 丹波農業改良普及センターによると、猛暑の影響もあって穂が出る時期が早まり、昨年より稲刈りを早める人が多い傾向にあるという。

 

(写真)コンバインでコシヒカリを刈り取る荻野さん=春日町野村で

記事提供:丹波新聞