新酒鑑評会で金賞 西山酒造 海外審査でも表彰

 西山酒造場(西山周三社長)の大吟醸酒がこのほど、「全国新酒鑑評会」で2年連続の金賞を受賞した。また、純米大吟醸酒「小鼓 路上有花 葵」が「ITI国際味覚コンテスト」でダイヤモンド味覚賞を獲得、梅酒「小鼓 梅申春秋」が「ロンドン酒チャレンジ」の梅酒部門で大賞のプラチナ賞に輝いた。
 新酒鑑評会には、全国から857点の出品があった。同社は酒米・山田錦を使用し、昔ながらの製法で手間暇をかけ仕込んだ。麹づくりや発酵の管理を徹底したという。杜氏の八島公玲さんは「華やかな香りで甘味とうま味がある酒に仕上がった」と話している。「MAXIMO MUNDIAL金賞酒」の商品名で販売している。720㍉㍑1万2000円(税別)。
 「ITI—」の「葵」は、7年連続で優秀味覚賞三ツ星を受賞したため、規定によりダイヤモンド味覚賞が授与された。山田錦を使い、米のうま味が感じられる一品。720㍉㍑5000円(同)。
 「ロンドン酒—」の「梅申春秋」は、完熟の梅ピューレを使用し、フルーティーな味わいが楽しめる。720㍉㍑1400円、1・8㍑2800円(同)。
 同酒造場(0795・86・0331)。
 


記事提供:丹波新聞

(写真)受賞を喜ぶ八島杜氏(左)ら=市島町中竹田で