播種作業スタート 丹波黒ごま 生産組合 機械使い省力化

 「丹波黒ごま生産組合」(荻野修一組合長)による丹波黒ごまの播種作業が5月24日から、丹波市内で始まった。畝立てやマルチ張り、種まきを同時にできる機械を使用し、特に手間がかかる作業を省力化して取り組んでいる。
 機械播種を希望した生産者のほ場では、同組合から委託を受けたJA丹波ひかみなどの出資法人「アグリサポートたんば」の作業員が、トラクターに乗って作業。後部に専用装置を取り付けたトラクターを運転し、畝立てやマルチ張り、種まきを同時に行った。
 27日には、春日町黒井の和田研一さん(70)のほ場(10㌃)で播種作業があった。和田さんは昨年に続く栽培で、「昨年育てた丹波黒ごまは、品質良く育てられた。今年は収量を上げたい」と話していた。
 荻野組合長(68)=同町野村=は、「今年は1反あたり80㌔以上の収量をめざしたい」と話している。

(写真)機械を使って行う播種作業=春日町黒井で

記事提供:丹波新聞