夫婦でレンコン栽培15年 山南・青田 岸本さん ポンプ片手に収穫作業

山南町青田の10㌃ほどのハス田で岸本健治さん(72)=同町青田=がレンコンを収穫している。ひざまで泥に浸りながら、ジェットポンプを片手に水を噴出して土をかくはんし、手探りでレンコンを探す。妻の和子さんが泥やひげを取り除き、適当なサイズに切って、その日に道の駅・丹波おばあちゃんの里(春日町)に出荷する。

 湿田で所有者の友人から相談を受けた岸本さんが、15年ほど前に栽培。徐々に面積を広げてきた。毎年、きれいな花を咲かせ、道路沿いのため写真撮影する通行者もいる。岸本さんは「花はきれいで、葉は供え物の皿になる。毎年京都から、展示会のディスプレイ用に枯れかけた葉を持ち帰る人もいる」と用途の多さに感心している。
 9月下旬から収穫を始め、12月まで作業するという。

記事提供:丹波新聞

 

 

(写真)ポンプを片手にレンコンを収穫する岸本さん=山南町青田で