「ラッキー7」栗 春日の 由良さん 「家族7人で食べる」

 春日町小多利の丹波栗栽培農家、由良和宏さん(66)の園で9日、ひとつのいがに7つ実が入った珍しい栗が収穫された。干ばつと台風による不作で、例年の半分ほどしか収量がなく気分が沈んでいたものの、収穫期の最後に現れた〝ラッキー7〟。「ちょうど7人家族なので、1つずつ分けて食べます」とほほ笑んでいた。
 いがの大きさはソフトボール大。標準的な丹波栗は3つ入りで、実の数に伴って一般的なものよりいがが随分大きい。
 栽培歴10年で、経営面積1㌶。過去に「6つ子」は2度収穫したことがあるが、「7つ子」は初めてという。いがの中が窮屈だったのか、他の栗に押され三角すいのようなユニークな形をしたものもある。


(写真)「ラッキー7」、珍しい7つ栗。中には三角すい形のものも=柏原町柏原で

記事提供:丹波新聞